*** 薬物依存からの回復を支援する東京ダルクのホームページ ***
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●所在地 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里3-10-6 Tel 03-3807-9978 Fax 03-3803-0509 電話受付時間 月曜日~土曜日 9:30~17:00 日曜日 10:00~16:00 ●事業目的 薬物依存症者に共同生活の場を提供し、薬物を使わない生き方のプログラムを実践することによって、薬物依存からの回復を支援する。回復していくための場、時間、回復者モデルを提供し、ナルコティクス アノニマス(NA)の12ステップに基づいたプログラムによって新しい生き方の方向付けをし、各地の自助グループにつなげていく。 ●事業内容 ① ダルクホーム定員・・・・9名 ② 事務所開所時間・・・・・年中無休 月曜日~土曜日 9:30~17:00 日曜日 10:00~16:00 1.ナイトケア事業 <概要> 薬物依存者症者は、病院あるいは刑務所から直ちに社会生活に戻った場合に薬物を再使用する割合が高く、社会復帰に困難を伴う。そのような人たちのためにダルクホームは、自らの病気を認め、自助グループに通う生活に慣れ、社会復帰をしていくための中間施設としての役割を果たす。 <内容> ○個別相談 ○生活指導 ○金銭管理 ○健康管理 ○就労援助 2.相談事業 <概要> 本人と家族からの相談を受け、問題を整理する。 ◇本人に対しては、回復の動機付けをして、医療・ダルクでのリハビリ・自助グループにつなげる窓口になる。 ◇家族に対しては、依存症者本人との関わりを見つめ直してもらい適切な援助機関につなげる窓口になる。 <内容> ○電話相談 ○個別相談(本人、家族) ○関係機関との連携(福祉事務所、病院、協力弁護士等) ●職員 ダルクホーム施設長 幸田実 他職員1名 *ダルクホームのスタッフは、ダルクプログラムによって回復した薬物依存症者本人で構成されている。 ●施設 鉄筋3階建て、総面積201㎡ 1階 事務所、居室(5名) 2階 リビングルーム、調理場・食堂 3階 居室(5名)、風呂、スタッフ宿直室 ●プログラムとその期間 1日3回のグループミーティングを中心に、スポーツ、レクリエーション、自助グループのセミナー、他ダルクとの合同合宿セミナーへの参加、等。 入寮者には担当スタッフがつき、定期的にカウンセリングを行い、週に1度スタッフ全員でメンバーのケース検討を行う。 プログラム期間は各個人によって異なるが、最低3ヶ月が基本プログラム期間(ミーティング中心)である。その後就労・自立・退寮までには更に3ヶ月から1年を要する場合もある。退寮後は、アフターケアプログラムとして、施設に定期的に通うことを進めている。 |
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●所在地 〒110-0003 東京都台東区根岸5-8-16 大空庵ビル2F ※ローソンの二階です。 Tel 03-3875-8808 Fax 03-3875-8760 開所時間 月曜日~金曜日 10:00~16:00 ●職員 ダルク セカンドチャンス 施設長 森田邦雅 他5名 |
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